小林工場

小林工場

野口総合研究所・小林工場は1992年に完成し、ナチュラルミネラルウォーター「銀河水」などを製造しています。霧島山麓の湧水地が数多くある中、さらに質の良い水を求め、地下約200メートル掘り下げて、本物の「生きている水」を採取することができました。この素晴らしい水をお届けするために、こだわりの水職人たちが水づくりに懸命に取り組んでいます。

清涼飲料水製造の設計・開発及び製造において、生駒工場と同様に品質マネジメントシステムの国際規格「ISO9001」を2020年に取得し、さらに「ISO9001-HACCP」マネジメントシステムを2022年3月に取得し、国際規格の食品衛生管理を採用した高品質で安全な製品づくりを徹底しています。

出の山公園

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小林工場は、名水百選 “出の山湧水” が湧き出る『出の山公園』にあります。「霧島連山の湧水群のひとつで毎秒1トンと豊富な水量をほこり、水質もきわめて良好」と、環境省から高く評価されています。
また『出の山公園』は、西日本有数のゲンジボタルの棲息地で、「ふるさといきものの里百選」にも選ばれており、毎年5月下旬から数万匹のホタルが工場周辺を乱舞し、幻想の世界へと様変わりします。この素晴らしい大自然が息づく地で、「銀河水」は生まれます。